こんにちは、むぬです。
アルバイトや正社員をしながら夢を追うのは大変ですよね。
ましてや小説家ともなると、並み居るライバルと競わなければなりませんし、名作家になれるのは一握りだけです。
私も日々面白い小説を作ろうと頑張っているのですが、その頑張りが、本当に小説家への一歩につながっているのか、不安なのです。
そこで、28歳女フリーターの私が、実際に励んでいる取り組みを書き出し、この先小説家になって、この記事を見返した時に、
「この努力は必要だった」
「この努力は必要じゃないな」
など、振り返ることができるようにしようと思います。
では、早速、私が小説家になるために、取り組んでいる5つのことを紹介します。
バイトをする(家電量販店)
小説家になるのに直接は関係ないですが、1日の大半をバイトに充てているので、大きな努力と言っていいのではないでしょうか。週4日入っていて、ほぼ生活費のためだけに、家電量販店で働いています。
人間関係や、人間観察が小説に役立つ可能性もありますが、あまりにバイトに傾倒してしまうと、本末転倒なので、バイトは生活できる最低限で良いと思います。
妄想する・メモを取る
執筆する前段階で、構想を練ったり、良い設定やフレーズが思いついたらメモをしたり。
楽しく、自由な発想を大切にしています。
私は携帯のメモアプリを使うことが多いのですが、机に向かって、しっかり考え、コピー用紙を使うこともあります。
小説教室に通う
私は今年(2025)の4月から、小説の講座を取っています。
先生方や生徒達から刺激を受けて、やる気が出るので、小説家になりたい人は、尊敬する先生の小説教室に行くことをおすすめします。
課題が出たり、発表したりするのが大変ですが、キツいぶん、夢に一歩、大きく近づくと思います。
音楽を聴く
私は音楽を聴いていると、いろんな情景が思い浮かんで、小説を書くヒントになることがあります。
いい気分転換にもなるので、好きな音楽を聴く時間を作るのもおすすめです。
机に向かう・執筆する(賞に向けて)
小説家になるためになにより大事なことが、作品づくりです。
実はまだ1作品しか応募したことがないのだけれど、これからどんどんいい作品を作っていきたいです。
おまけ:読書する・アニメを見る
インプットとして、読書やアニメ鑑賞をしています。
本やアニメの感想は、このブログ内にちょくちょく書こうと思います。
以上が私が取り組んでいる5つのこと+おまけになります。こんなブログを書いてないで、とっとと執筆に取りかかりましょう!